ボランジェ PN
唯一無二なピノ・ノワールへのビジョン
エディションごとに異なる表現


"ピノ・ノワールだけで造られたこのキュヴェには、シャンパーニュ・ボランジェの本質、そのDNAが刻み込まれています。これは象徴的なブドウ品種に対する比類なきビジョンと、1829年の創業以来続く、味わいの創造者としての使命を果たすための妥協なき努力の結晶です。"
シャルル=アルマン・ド・ベレネ、シャンパーニュ・ボランジェ CEO

ピノ・ノワール、
ボランジェ・スタイルの
新しい解釈
全てのキュヴェにおける主要品種であるピノ・ノワールは、
シャンパーニュ・ボランジェにとって欠かせない柱のひとつです。象徴的なヴィエイユ・ヴィ―ニュ・フランセーズに次ぐ、第2のブラン・ド・ノワール(黒ブドウのみで作られたワイン)となった
ボランジェ PNは、メゾンのコアレンジに加えられました。
ピノ・ノワールは繊細な品種のため、あらゆる工程で手をかけてやらなければならず、気難しいブドウとも言われます。熟成にも非常に長い時間が必要です。しかし、うまく醸造されたピノ・ノワールのワインは比類なきフィネスをもたらします。ピノ・ノワールは
シャンパーニュ・ボランジェのアイデンティティを形成する基盤のひとつとなっています。
エディションごとに異なる表現
この新しいキュヴェは、ピノ・ノワールの味わいを探求し、テロワールごとに異なる表現を際立たせることを目的としています。それぞれのテロワールが独自の風味をもたらすのです。新たなエディションが登場するたびに、ボランジェのPNラインは一層充実したものになります。エディションごとに異なるメイン・クリュとベースとなるワインのヴィンテージを通して、
シャンパーニュ・ボランジェの専門技術と畑の新しい解釈を提供します。